ガイドヘルパー講座

新着情報

講座の特色

実践的な体験学習と短期間での取得。
即戦力に活かせる人気の講座です。

豊富な疑似体験で安心・納得!

働きながらでも資格取得がしやすい様に、月に2 回のスクーリングで受講可能です。複数コースを同時開講しているので、シフト調整がしやすくなっているのが特徴です。事前にご相談いただき、無理のないスケジュールで学んでいただけます。

最大2日間だから、働きながら通える!

お子様の面倒で受講できない、また突然のケガや体調を崩して入院するなど、さまざな事情で受講できない場合でも大丈夫です。万全のサポート体制で最後までしっかりと学ぶ事ができます。また、振替や補講も無料なので、安心して受講頂けます。

ガイドヘルパーとは車椅子などでの外出時をサポートします

ガイドヘルパーとは、ガイドヘルプ(移動介護)の仕事に必要な資格です。ガイドヘルパーは、移動介護従事者や外出介護員ともいわれています。 高齢者だけでなく、視覚障害者および全身性障害者と知的障害者を対象とした移動介助など、外出時の付き添いを専門に行い、障害をもつ人の自立と積極的な社会参加を支援します。

ガイドヘルパーの主なお仕事

  • ・歩行や車いすの介助
  • ・外出時の代読や代筆などコミュニケーション支援
  • ・外出時の上着の更衣介助
  • ・公的機関への外出だけでなく、映画鑑賞や買い物、旅行などの場合でのサービス

ガイドヘルパー資格の種類

視覚障害や全身障害に対する移動介護は、ホームヘルパーや介護福祉士資格だけでは従事できません。障害者総合支援法を活用したサービス提供ではガイドの資格が必要となります。障害のある人々が安全に外出できることと、積極的に社会活動に参加していくうえで必要不可欠なサービスです。

ガイドヘルパー資格取得後の就職

ガイドヘルパーの主な就職先としては、障がい者や高齢者のための介護施設や、訪問介護事業所(ヘルパーステーション) などが挙げられます。ガイドヘルパー専門としてのお仕事ではなく、ホームヘルパーや介護福祉士といったほかの介護職と兼務する形で就職することになります。また、ガイドヘルパーとしての業務のみ場合、パートかアルバイトといった働き方になります。
共生型サービス創設により、介護事業所でもより必要とされる資格です。

共生型サービスとは?

高齢者と障害児者が同一の事業所でサービスをうけやすくするために創設されました。
詳細については厚生労働省ホームページをご参照ください。

開講予定の講座

受講コース 開講日・日程表
ガイドヘルパー全身性 現在開講予定はありません
同行援護従事者養成講座

受講の流れ

申し込み

全身性ガイドヘルパー

自宅学習:基礎知識など添削課題 1日目:・オリエンテーション・居宅介護概論・居宅介護概従事者の職業倫理・姿勢保持について・コミュニケーションについて・障がい者(児)の心理 2日目:抱きかかえ方及び移乗の方法・車いすの移動介助・車いすの移動介助(屋外)・生活行為の介助

同行援護従業者

自宅学習:基礎知識など添削課題 1日目:・同行支援と制度と従事者の業務・基本技能・応用技能 2日目:障がい者(児)の心理・応用技能(食事)・場面別基本技能・応用技能 3日目:場面別応用技能・交通機関の応用・交通機関の応用(屋外)

修了式/修了証発行

受講料

※テキスト代込

全身性ガイドヘルパー養成講座

高齢者・障がい者(児)を対象とした移動介護

税抜18,000

税込19,800

同行援護従事者養成講座

自立と積極的な社会参加を支援

税抜30,000

税込33,000

同行援護従事者養成講座

応用課程のみ

税抜21,000

税込23,100

全身性ガイド+同行援護セット

通常52,800円(税込)がセット価格でお得!

税抜42,000

税込46,200